リヴァプールのMFチアゴ・アルカンタラはプレミアリーグ1年目が難しいものとなっていることを認めつつ、楽しんでいるようだ。『TV2』が伝えている。
昨夏にバイエルンから加入したチアゴ。リヴァプールでの1年目は新型コロナウイルス感染や負傷などもあり公式戦20試合の出場にとどまっているが、チアゴはユルゲン・クロップ監督の下でのプレーを楽しんでいるという。
「クロップ監督の下でプレーするのは素晴らしい。多くのことを学び、異なるプレースタイルに慣れなければいけないけど、とても気に入っているよ。これは、自分が適応し、成長しなければならないということ。チームメイトの質の高さは、良いサッカーをすることをさらに容易にしてくれる」
また、最近の不調についても言及。2月以降、ブライトン、マンチェスター・シティ、レスター・シティ、エヴァートン、チェルシーらに敗れ、来季のチャンピオンズリーグ出場権を逃す可能性も生まれている中、チアゴはこう語る。
「負けるべくして負けた試合はたくさんあるし、相手よりも良いプレーをしたにもかかわらず、勝ち点3を得られなかったのは悔しい。でも、それもフットボール。次の試合に向けて、可能な限り良いパフォーマンスをしようとしている」
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