ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルのアトレティコ・デ・マドリード加入が秒読み段階に入ったようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
ヒューストン・ダイナモに移籍したMFエクトル・エレーラの後釜を求めていたアトレティコは、今季限りでボルシア・ドルトムントとの契約が切れるヴィツェルに目をつけた。『マルカ』曰く、両者は1年+1年の延長オプションという契約で交渉が合意したようだ。アトレティコはまもなく獲得を公式にアナウンスする予定という。
ヴィツェルはマルセイユからの興味も噂されていたが、最終的にアトレティコを選択した模様。アトレティコは中盤にMFジョフレイ・コンドグビア、MFロドリゴ・デ・ポール、MFマルコス・ジョレンテ、MFコケ、MFサウール・ニゲス(再び放出の可能性も)、そしてヴィツェルを揃え、来月10日からプレシーズンをスタートさせる見込みだ。
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