週末に開催された日本人選手が所属する海外サッカーの結果を振り返る。
伊東純也が1ゴール2アシストの無双状態!
プレミアリーグ
冨安健洋(アーセナル)
vs レスター|フル出場
好調レスターの本拠地に乗り込んだアーセナルにおいて、この日も右サイドバックで先発した冨安。30分付近のインターセプトなど、この日も攻守に渡って安定したパフォーマンスを披露し、2-0の勝利に大きく貢献した。プレミアリーグ出場7試合で未だ無敗をキープしている。
南野拓実(リヴァプール)
vs ブライトン|途中出場(87分IN)
この日もベンチ入りした南野は、2-2で迎えた87分にピッチへ入り、今季プレミアリーグ初出場。88分にはイエローカードを提示されたが、中盤で積極的に動き回っている。
ラ・リーガ
久保建英(マジョルカ)
vs カディス|ベンチ外
セリエA
吉田麻也(サンプドリア)
vs トリノ|フル出場
吉田麻也が11試合連続先発したサンプドリアだが、トリノに苦しめられ、1人退場者を出すなど0-3で完敗。すでに6敗と苦しんでいる。
スコティッシュ・プレミアシップ
古橋亨梧(セルティック)
vs リビングストン|途中出場(58分IN)
58分から出場した古橋は攻撃を活性化させたが、ゴールには絡めなかった。終了間際にボックス内で相手を押した後に頭を叩かれ、PKの判定に。しかしこのPKを味方が失敗し、試合はスコアレスドローに終わった。
ベルギーリーグ
森岡亮太(シャルルロワ)
vs オイペン|フル出場
シャルルロワの司令塔に君臨する森岡は、この日もアシストを含む最多4度のチャンスクリエイトをマーク。3-0の快勝の立役者となった。
鈴木武蔵(ベールスホット)
vs セラン|ベンチ外
シュミット・ダニエル、鈴木優磨、橋岡大樹、松原后、伊藤達哉、林大地、原大智(シント=トロイデン)
vs クルブ・ブルッヘ|シュミット、橋岡、原:フル出場、林:途中出場(69分IN)、鈴木、松原、伊藤:ベンチ外
原がワントップ、ウイングバックに橋岡、守護神にシュミットが先発したSTVVだったが、開始1分で失点。前半のうちに1点を返すも、後半早々に再びリードを許す展開に。その後は林なども投入したが、1-2のまま敗れている。
伊東純也(ヘンク)
vs ズルテ・ワレヘム|先発出場(80分OUT)
開幕から13試合連続で先発した伊東は、圧巻のパフォーマンスを披露。まずは13分、カウンターから華麗なアウトサイドキックで先制点を記録すると、前半終了間際にはアシストも記録。さらに後半開始早々にも、自身2アシスト目をマーク。直後のチーム4点目にも絡むなど、チームを6-2の大勝に導いている。
三好康児(アントワープ)
vs セルクル・ブルッヘ|ベンチ外
三笘薫(サン=ジロワーズ)
vs ヘント|先発出場(83分OUT)
前節に続き左ウイングバックとして先発した三笘は、前半終盤に得意のドリブルで相手を翻弄。43分にも長いドリブルでファールを獲得し、これが先制PKにつながっている。
日本人所属チームの試合結果
プレミアリーグ
レスター 0-2 アーセナル
リヴァプール 2-2 ブライトン
ラ・リーガ
カディス 1-1 マジョルカ
セリエA
トリノ 3-0 サンプドリア
スコティッシュ・プレミアシップ
セルティック 0-0 リビングストン
ベルギーリーグ
シャルルロワ 3-0 オイペン
ベールスホット 3-0 セラン
シント=トロイデン 1-2 クルブ・ブルッヘ
ズルテ・ワレヘム 2-6 ヘンク
セルクル・ブルッヘ 0-1 アントワープ
ヘント 0-2 ユニオン
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