レアル・マドリードに所属するウェールズ代表MFギャレス・ベイルが、2022年冬に引退する可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
負傷の影響もあってジネディーヌ・ジダン監督下で出場機会失い、2020-21シーズンは古巣トッテナムにレンタルで加入したベイル。レアル・マドリードとの現行契約は2022年夏までとなっているが、カルロ・アンチェロッティ新監督の下で過ごす予定になっているという。
また、ベイルは契約満了を迎えてフリーとなる2021-22シーズン終了後にも他クラブに加入する予定はないと、友人や関係者に語っているとのこと。レアルマドリードでの残り約12カ月間でクラブでのフットボールキャリアを終える意向のようだ。
しかし、ウェールズがカタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を手にした場合、同大会終了まで代表に専念するつもりだと報道。開催期間は2022年11月21日から12月18日まで予定されており、終了後にブーツを脱ぐ見込みだと見られている。
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