レアル・マドリードのMFルカ・モドリッチが契約延長に近づいているようだ。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
36歳となったモドリッチだが、今季も主力として獅子奮迅の活躍を披露。2021-22シーズンは公式戦45試合3ゴール12アシストを記録し、チャンピオンズリーグ、ラ・リーガなどのチーム2冠に大きく貢献していた。
レアル・マドリードとの契約は今季で満了を迎える予定だった。以前からモドリッチは「マドリーで引退できればいいと思う。マドリーは僕の家なんだ。このクラブで、この街で、人々に愛され、とても幸せだ」と語っていたが、その願いは叶う模様。マドリードは2022-23シーズンの終わりまでサンティアゴ・ベルナベウに残るという新たな条件を彼に与える用意があるようだ。また、マドリーはモドリッチが来シーズンも同じ水準を維持できるのであれば、2024年まで契約を延長することも検討するという。
また、モドリッチ自身も『レアル・マドリードTV』で「来季また会おう」と話しており、正式発表が近いことを示唆した。
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