ウニオン・ベルリンのウルス・フィッシャー監督は初ゴールの原口元気を評価した。クラブ公式サイトが伝えている。
ウニオン・ベルリンは26日、ブンデスリーガ第24節でマインツと対戦。原口は3試合ぶりに出場機会を得ると、7分にこぼれ球をボレーで押し込んで先制点を記録する。原口の加入後初ゴールもあり、チームは3-1と勝利している。
フィッシャー監督は試合後、原口について「もちろん、我々がリードを奪うにあたって、彼が貢献してくれたことを嬉しく思う」と評価した。また、守備的な役割を与えたことを認めつつ、「慣れているだろう」と信頼を寄せた。
なお、ウニオン・ベルリンはDFBポカール準々決勝で1日にザンクト・パウリと対戦予定。日本時間2日4時45分にキックオフとなる。
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