チェルシーのGKエドゥアール・メンディが、今季を振り返った。
チェルシーでの1年目ながら、正守護神となったメンディ。チャンピオンズリーグでは決勝でマンチェスター・シティを下し、2度目のビッグイヤー獲得に貢献している。メンディは『レキップ』でチャンピオンズリーグ制覇をこのように振り返った。
「この瞬間を経験できたことを誇りに思うと同時に、とても幸せだよ。キャリアではこのような栄光を体感できることは滅多にないことだからね」
また、ロンドンでの生活は刺激にあふれたものだと話す。
「やはりこのようなチームでゴールを守る立場として、常に改善し続け、最良の方向性へと自らを押し進める必要があるんだ。結果としてビッグタイトルを手にすることもできた。時間をかけて尽力した結果の成果だと思う。自分に限界を設定せず、すべてを成長の糧にするつもりで毎日の生活を送ってきた」
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