現地13日のプレミアリーグ第28節、敵地エランド・ロードでリーズと0-0で引き分けたチェルシー。1月に発足したトーマス・トゥヘル新体制で10度目となるクリーンシートを記録し、監督交代後の無敗記録を「12」まで伸ばした。
計22本のシュートが飛び交ったその一戦でMOMに輝いたのは、チェルシーのGKエドゥアール・メンディ。指揮官トゥヘルが『talkSPORT』でその活躍を称えている。
「エドゥアールが良い一日を過ごし、私たちを救ってくれたのは良かった」
「最近の試合では相手にチャンスを与えないのが我々の強みだった。今日は何度か自分たちを救うためにエドゥを必要とした。厳しい状況で頼ることができるという良いフィーリングがあるよ」
リーズ戦で4セーブを記録したメンディは、昨夏のチェルシー加入後、公式戦で19度目のクリーンシートを達成。出場31試合で失点は18しかなく、まさに頼れる守護神としてブルーズのゴールマウスに君臨している。
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