サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督がトップ10フィニッシュについて語った。『Irvine Times』が伝えている。
残り6試合で勝ち点39の13位につけるサウサンプトン。5年ぶりのトップハーフへ向け、ハーゼンヒュットル監督は意気込んでいる。「どのクラブにも、残り6試合で順位を上げるか下げるかのチャンスがある」とし、このように続けた。
「これが今の目標だ。今、誰がチャンスを得ることができるかを探している時間はない。ベストメンバーで臨み、最もプレーする価値のある選手がプレーする機会を得るべきだという明確なメッセージを全員に伝える」
21日には18位バーンリーと対戦するが、相手はショーン・ダイチを解任した。ハーゼンヒュットルは「背景を知らないからこそ、驚くことができる。もし知っていれば、驚かないかもしれない。彼らは状況を知っているはずだし、何をすべきかを知っているはずだ」とコメントした。
注目のバーンリーvsサウサンプトンは日本時間22日3時45分キックオフだ。
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