レアル・マドリー戦で45分の出場に留まった久保建英。試合後に膝を負傷していたと伝えられていたが、本人が状態を説明している。
現地時間22日に行われたラ・リーガ第6節レアル・マドリーvsマジョルカは6-1で決着した。この試合で先発した久保は前半45分のみでベンチに下がる運びとなった。
翌23日、久保は自身の『Instagram』を通じて次のようなメッセージを発信している。
「昨日の試合中のワンプレーで膝を怪我してしまい、少しの間チームを離れることになってしまいました」
「とても重要な時期にチームと代表の力になれないことはとても悔しいですが、今後はピッチ外から応援をしたいと思います」
「そして1日でも早く復帰をしてチームの力になれる様に今自分にできることを頑張ります」
久保の離脱期間については明確になっていないが、本人が「チームと代表の力になれない」と記したことから、10月7日のサウジアラビア戦、10月12日のオーストラリア戦と、カタール・ワールドカップ3次ラウンドでの出場不可となる可能性が高いようだ。
果たして膝を回復させてピッチに戻ってくるのはいつになるのか、今後もその動向が注目される。
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