バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス名誉会長が、FWロベルト・レヴァンドフスキの去就について語った。『BRポータル』が伝えている。
バイエルンで圧倒的な結果を残しているレヴァンドフスキ。しかし、現行契約が2023年夏までとなっており、去就に注目が集まっている。
そんな中、ヘーネス氏はレヴァンドフスキの残留について強い言葉を発した。
「私はロベルト・レヴァンドフスキが来シーズンもバイエルンでプレーすると100%信じている。彼の契約は残っているし、とてもシンプルなことだ」
一方で、レヴァンドフスキを巡ってはバルセロナからの関心もしきりに報道。バイエルン側が2022年夏に他クラブとの交渉を行わないとも伝えられているが、延長交渉の進展も伝えられていない。
それでも、ヘーネス氏は先日、「彼には契約を延長してほしいと思っているし、少なくとも50回は言っている。彼に残ってほしいだなんてもちろんだよ。何も変わらない。それが私の見解だ」と希望を口にしていた。
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