リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、プレミアリーグのゴールとアシスト数の合計で「100」に到達した。
リヴァプールは5日、プレミアリーグ第33節でアストンヴィラと対戦。この試合で先発したサラーは、1-0でリードして迎えた89分、アンドリュー・ロバートソンのクロスを頭で落とし、カーティス・ジョーンズのゴールをお膳立て。1アシストを記録した。
2-0で勝利したこの試合で、チェルシー時代を含めたサラーのプレミアリーグ通算アシスト数は「27」に。サラーはこれまでに同リーグで73ゴールを挙げており、116試合目にしてゴール+アシスト数が「100」に到達した。
『Opat』によれば、116試合目でのゴール関与「100」達成は、歴代2位の記録とのこと。最速記録は、ブラックバーンやニューカッスルでプレーした元イングランド代表FWアラン・シアラー氏で、100試合目で達成していたとのことだ。
関連記事
- 【2020年夏 移籍情報】注目選手の噂・市場動向・契約状況まとめ
- 海外サッカー・Jリーグ 選手名鑑
- 2020シーズンのJリーグ・クラブ別選手名鑑
- 海外サッカー日程|DAZN番組表
- 2020 Jリーグ日程|DAZN番組表
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。