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オーバメヤン、同胞デンベレのバルセロナ残留を願う「彼と話をした。あと1〜2年ここにいてほしい」 | ラ・リーガ

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オーバメヤン、同胞デンベレのバルセロナ残留を願う「彼と話をした。あと1〜2年ここにいてほしい」 | ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカー ニュース】バルセロナのオーバメヤンが、同胞FWの去就について言及している。

バルセロナのFWピエール=エメリク・オーバメヤンは、チームメートのFWウスマン・デンベレが同クラブでプレーし続けることを願った。

バルセロナと今季まで結ぶ契約の延長交渉が決裂し、冬の市場で退団を促されたデンベレ。結局、移籍できずバルセロナに残ると、徐々に出場機会を増やして活躍を披露し始めている。

オーバメヤンはそんな同胞FWが、最終的にバルセロナと契約を延長することを希望しているようだ。スペイン『スポルト』がコメントを伝えている。

「僕たちはその件について話をしたんだ。でも、最終的には彼の決断次第となる。僕はあと1〜2年のここにいてほしいけどね。一緒にプレーできて、うれしいんだ」

「今、彼は良い感じだよ。素晴らしい姿勢で練習に取り組み、その意欲がうかがえる。アシストもどんどん記録しているし、彼のことを疑う必要なんてない」

「僕は何年も前から彼のことを知っている。幸せでいてもらうためにも、僕から彼に笑顔をあげるよ」

冬にアーセナルからバルセロナに加入し、ラ・リーガ6試合で5得点を記録するなど、いきなり爆発しているオーバメヤン。なぜ、これだけ早く適応できたのだろうか。

「本当のことを言うと、こうなるんじゃないかなって少しだけ思っていた。僕は懸命に努力してきたし、最初からうまくやれたらと考えていたんだ。だから、うれしいよ。チームメートが助けてくれれば適応はより容易になる。バルサのようなチームには素晴らしいタレントが揃っていて、適応はもっと簡単ということさ」

「自分の理想のポジション? ここではセンターフォワードが一番しっくりくる。アーセナルでは左サイドの方が良かったけど、それはプレー次第なんだ。僕はアーセナルの頃のような選手になれると思う。努力すれば、これまでのレベルを維持できるはずだからね」

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