マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、タイトル争いは終わっていないことを強調した。
12日に行われたプレミアリーグ第25節で、ノリッジと対戦したマンチェスター・C。ラヒーム・スターリングがハットトリックを達成し、フィル・フォーデンにもゴールが生まれるなど、4-0と快勝を収めた。
これでリーグ戦では15試合負けなし、その間14勝(1分)と圧倒的な成績を残すマンチェスター・C。早くも勝ち点63に到達、2試合消化の少ない2位リヴァプールには12ポイント差をつけるなど、優勝へまた一歩近づいている。
しかし『スカイスポーツ』のインタビューに答えたグアルディオラ監督は、最後まで勝ち続ける必要があると強調している。
「まだ多くのポイントが必要だ。ライバルがいることも理解している。一番近いのはリヴァプールだ。彼らのクオリティを考えれば、ポイントを落とすことはないだろう。この10年間で最高のスカッドを有しているしね。多くの試合に勝利していかなければならない」
また、3点を奪ったスターリングや主将フェルナンジーニョを称賛。そして「我々は選手全員を必要としている。たった11人だけですべての大会を戦うことはできない。このスカッドに疑いはないよ。彼らがどれほど重要か、理解しているからね。最も重要なことはどうプレーするかであり、全員がベストを尽くすことである」とチームに賛辞を送った。
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