バルセロナはMFイライクス・モリバとの関係改善を希望しているようだ。サッカーメディア『Goal』が伝えた。
昨季、ロナルド・クーマン監督のもとでトップチームデビューを果たしたイライクスだが、バルセロナと2022年まで結ぶ契約延長の交渉が難航。イライクス側がクラブ側の提示した年俸条件に一度断りを入れて、交渉は停滞しているとされる。
だが、ロナルド・クーマン監督は来夏フリーでイライクスが去ることは避けたいと考えており、クラブは2024年までの延長を検討しているようだ。代理人も延長交渉には前向きだと伝えられている。
18歳の若き才能にはマンチェスター・シティやチェルシーといったクラブが獲得に興味。しかし、新シーズンは資金繰りに苦しむバルセロナが若手を重用する可能性も伝えられており、イライクスは残留へと傾いているのかもしれない。
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