マンチェスター・ユナイテッドは、フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ獲得に向けて接触しているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
わずか16歳にしてレンヌのトップチームデビューを果たし、すでに公式戦82試合に出場しているカマヴィンガ。レンヌで10番を背負い、チャンピオンズリーグも経験。昨年9月にはフランス代表初キャップも飾るなど、世界トップクラスの才能として全世界の注目を集めている。
そんなカマヴィンガ獲得に向け、マンチェスター・Uが前進したようだ。『ガーディアン』によると、レンヌは来年6月で現行契約の切れるカマヴィンガについて、今夏の売却に前向きな模様。移籍金は3000万ユーロ(約40億円)に設定しているようだ。この18歳MFをマンチェスター・Uは長期間追いかけており、獲得に向けて接触を行ったという。
先週にはイングランド代表FWの移籍でドルトムントに合意に至ったマンチェスター・U。同メディアによると、経済事情を加味しつつさらにチーム強化を続ける方針で、カマヴィンガがそのターゲットになったようだ。なお、同選手にはパリ・サンジェルマンも関心を持っていると伝えられている。
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