ユヴェントスは、ブラジルの19歳新星FWカイオ・ジョルジ獲得が間近に迫っているようだ。『Goal』が伝えている。
2019年のU-17ワールドカップ7試合で5ゴール2アシストの大活躍を見せ、優勝の立役者となったカイオ・ジョルジ。欧州ビッグクラブの関心を集めており、ミランやベンフィカからの関心が伝えられていた。
しかし、争奪戦を制したのはユヴェントスのようだ。『Goal』によると、サントスと移籍金で合意に達したようだ。カイオ・ジョルジの契約は2021年末で契約満了となるため、両者は移籍金の発生する今夏の取引で歩み寄ったという。今年に150万ユーロ(1億9500万円)、2022年に残り150万ユーロを支払う総額300万ユーロ(約3億9000万円)に。さらにボーナス100万ユーロ(約1億3000万円)も付帯していると見られる。
また、サントスはユヴェントスが将来カイオ・ジョルジを売却した場合、その売却額の5%を受け取るようだ。また、選手もすでに個人条件で合意しているという。早ければ5日にも成立すると、同メディアは伝えている。
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