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ユヴェントス、インテルに逆転負けで2連覇ならずアッレグリ「本物の試合だったがこんな敗北はつらい」 | スーペルコッパ

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ユヴェントス、インテルに逆転負けで2連覇ならずアッレグリ「本物の試合だったがこんな敗北はつらい」 | スーペルコッパ(C)Getty images
【欧州・海外サッカーニュース】13日(日本時間)にスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで行われたスーペルコッパにおいて、インテルに敗れたユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は敗戦の弁を述べた。

昨シーズンのコッパ・イタリア覇者ユヴェントスは13日、セリエA王者のインテルとスーペルコッパで対戦。25分、ウェストン・マッケニーのゴールで先制に成功したが、35分にラウタロ・マルティネスのPKで同点に追いつかれると、1-1のまま突入した延長戦の終了間際に失点し、1-2と敗れた。劇的な幕切れでスーペルコッパの2連覇を逃したユヴェントスの指揮官アッレグリは、イタリアメディア『メディアセット』のインタビューで心境を明かした。

「試合終了の5秒前に失点して負けるなんてつらいが、前を向いて行かなければならない。選手たちは、リーグ最強のチームを相手に、素晴らしい試合をしていたように思う。本物の試合だった。チームの完成度を確認する上で、良いテストにもなったが、試合終了5秒前に気を緩めてしまった。こんなカルチョは悪魔の仕業に見えてしまう」

「2失点は回避できたはずだし、序盤に点を取っておくべきだった。チームは技術的に良いプレーをしていたので、選手たちに言うべきことは何もない。だがこんな敗北はとてもつらい。負けは残念だが、これを糧にリーグ戦やコッパ・イタリア、UEFAチャンピオンズリーグで闘志を見せていかなければならない」

続いてアッレグリは、試合終了間際の失点につながるミスを犯したアレックス・サンドロなど、選手個人にも自身の見解を示した。

「選手全員が目標を共有できていることは確認できた。(ダニエレ)ルガーニのパフォーマンスには満足している。アレックス・サンドロも、終盤にミスはあったが、以前のようなレベルに戻ってきたように見える。ケガ明けの(パウロ)ディバラは直近の試合に出場しており、延長戦の可能性もあったので立て続けに先発させることはできなかった」

「選手たちは開始直後、不安な様子が見えたが、その後は自信をもってプレーし、チャンスを作り出していた。結果はつかめなかったが、チームは成長を続けている。次はーグ戦へ集中していきたい」

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