レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督にとって、これからの2試合が正念場となるようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
レアル・マドリードは現在連敗中。17日にラ・リーガ第6節でカディスに0-1と敗れて今季初黒星を喫する。さらに21日には、チャンピオンズリーグでも主力選手を温存すると、シャフタール・ドネツクに2-3と敗れ去った。
そんな中で、24日にはバルセロナとのエル・クラシコを控える。『レキップ』は、バルセロナ戦、そして27日のチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦がジダン監督の命運を握ると報道。結果次第では解任の可能性も伝えられている。
昨シーズンはラ・リーガを制し、今季もここまでは首位と1ポイント差の3位につけるジダン・マドリー。シーズン最初の山場を迎えているようだ。
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