ミランは今夏にMFルーカス・パケタを手放したいと考えているようだ。イタリア『Calcio Mercato』が報じた。
パケタは2019年1月にフラメンゴから加入。1年目はシーズン後半の加入から12試合で先発したが、2年目となった2019-20シーズンは出場機会が激減。先発は38試合中12試合にとどまった。
そのため、ミランは今夏の売却を検討している模様。少なくとも移籍金2100万ユーロ(約26億円)は得たいと考えているようだ。同じセリエAのフィオレンティーナが興味を示していると伝えられている。
フィオレンティーナはニコラ・ミレンコヴィッチとのトレードを模索しており、移籍金をいくらか引き下げようと画策しているようだ。ブラジル代表歴もあるテクニシャンだが、名門クラブ挑戦は難しいものとなった。
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