マンチェスター・シティが、レアル・マドリードに所属するDFセルヒオ・ラモスの獲得を狙っているようだ。
2005年からレアル・マドリードに所属しているセルヒオ・ラモスは、同クラブで5度のラ・リーガ制覇や4度のチャンピオンズリーグ（CL）制覇などに貢献し、屈指のレジェンドとなった。しかし、今年3月に35歳となった中で今夏に終了する契約の延長交渉が進展せず、去就の行方が注目されている。
そんな中、『ESPN』によればマン・Cがセルヒオ・ラモスへの興味を強めている。マン・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督はセルヒオ・ラモスの経験値を高く評価しており、2年契約のオファーを検討しているとのことだ。
報道によれば、近日中にもセルヒオ・ラモスとレアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が会談予定。先日にはダヴィド・アラバをフリーで獲得したレアル・マドリードだが、偉大なるキャプテンと別れることになるのだろうか。
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