現地時間27日、DFPポカール2回戦が各地で行われた。
シュトゥットガルトvsケルンの一戦では遠藤航、伊藤洋輝がそろって先発出場。だが試合はシュトゥットガルトホームながらアウェイゲームのケルンが多くの決定機を生み出す展開となり、72分、77分とケルンの元フランス代表FWアントニー・モデストが2ゴールを決め、0-2で決した。
遠藤と伊藤はともにフル出場を果たしたものの、チームは残念ながらDFBポカール2回戦で姿を消すことに。
SVヴァルトホーフ・マンハイムvsウニオン・ベルリンは1-1から延長戦に突入するも、1-3でウニオンが勝利。原口元気は72分まで出場し、遠藤渓太は出場機会がなかった。
ボーフムvsアウクスブルクは2-2で迎えた61分から浅野拓磨が途中出場。だが試合はこのあと90分、そして延長の追加30分を加えてもスコアが動かず、2-2のままPK戦へ。PK戦では互いに4人目まで決めたあと、アウクスブルクのアルネ・マイヤーが決められず、PK5-4でボーフムが3回戦へと駒を進めている。
ハノーファーvsデュッセルドルフは3-0でハノーファーが勝利。この試合で室屋成はフル出場。田中碧は前半のみ45分で交代となった。
また、ボルシアMGvsバイエルンのカードは5-0の大差で決着。強豪バイエルンがDFBポカール2回戦で姿を消している。
■DFBポカール2回戦の結果
SVヴァルトホーフ・マンハイム 1-3 ウニオン・ベルリン
ボーフム 2-2(PK5-4) アウクスブルク
シュトゥットガルト 0-2 ケルン
ボルシアMG 5-0 バイエルン
ハノーファー 3-0 デュッセルドルフ
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