▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
4日の第11節・サンフレッチェ広島レジーナ戦で今季初黒星を喫し、勝てば優勝がかかっていた一戦で勝利を手にすることができなかったI神戸。今節は引き分け以上で優勝が決まる状況の中、敵地で相模原と対戦した。
試合の均衡が破れたのは、開始早々の8分のことだった。I神戸のGK山下杏也加が左足でロングフィードを送ると、相手最終ラインの頭上を超えて背後のスペースに通る。このボールに抜け出したFW田中美南が左足でシュートを放つと、ゴールネットを揺らすことに成功。大きな先制点を奪った。
後半も互いにチャンスを作り出した中、次の得点を決めたのは再びI神戸。MF成宮唯の落としから再び田中が叩き込み、追加点の奪取に成功した。これで試合の主導権を完全に握ると、72分には成宮が強烈なシュートで3点目をゲット。試合はこのまま終了し、勝利したI神戸が初代WEリーグのチャンピオンに輝いた。
関連記事
●2021-2022 YOGIBO WEリーグ | 順位表・日程結果・放送予定DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。