ローマは、スイス代表MFグラニト・ジャカに対するオファーをアーセナルに断られていたようだ。イギリス『BBC』が伝えている。
来季からジョゼ・モウリーニョ監督が指揮を執るローマ。今夏は指揮官の要望にかなう選手の補強に動いていることが伝えられており、中でも熱望するジャカがトップターゲットになっていると報じられてきた。
そして、ローマは最初のオファーをアーセナルに送っていたようだ。『BBC』によると、ローマは移籍金として1500万ユーロ(約20億円)のオファーを提示。しかし、これはアーセナルの評価額を下回っており、拒絶されたようだ。
なお、ジャカ本人は移籍に前向きであるとされている。しかし今回のオファーが失敗したように、クラブ間交渉はやや難航しているようだ。『BBC』によると、そのためローマはジャカの代案として、アストン・ヴィラMFドウグラス・ルイスにも興味を抱いているようだ。
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