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明治安田J1リーグ

【動画あり】『#2020の主役は誰だ』。元日本代表カルテットが2020年の主役に推薦した東京五輪世代の選手とは?

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明治安田生命J1リーグの開幕まで1週間を切った。DAZN(ダゾーン)では「#2020の主役は誰だ」をテーマに選手、解説者などを直撃。坪井慶介、中田浩二、播戸竜二、本山雅志の元日本代表カルテットが、2020年の主役をそれぞれ推薦した。

最初に推薦選手を発表したのは、浦和レッズや湘南ベルマーレで活躍し、昨季レノファ山口で現役を引退した元日本代表DF坪井だ。現役時代、守備の職人だった坪井は、かつて湘南で共にプレーしたDF杉岡大暉を推薦。「今季、鹿島(アントラーズ)に移籍することで、自分自身にとって大きなチャレンジの年になると思っていると思う」と主張し、「プレーの面では細かい技術はまだまだだと思うけど、ダイナミックなプレー、力強いオーバーラップからの鋭いクロス。ダイナミックなプレーに期待したい」と注目ポイントを明かした。

次に鹿島の後輩となるFW上田綺世を推薦したのは、日本代表で57試合の出場経験を持つ中田。「去年、大学から鹿島に入って、うまくいったところと、もがいていたところがあると思う。その中で、今シーズンは殻を破るというか、もっと貪欲にゴールを狙って、自分のプレーをどんどん出して欲しい」と期待を明かし、「ボールを呼び込むのはうまいけど、あまり要求しない。声やジェスチャーで呼び込んで“俺が点を取る”というのを見せて欲しい」とエールを送っている。

ガンバ大阪でキャリアをスタートさせ、その後数々のクラブを渡り歩いた播戸は、上田と共にジュビロ磐田のFW小川航基を推薦。「(去年は)水戸(ホーリーホック)に入ってすぐ点を取っていたし、やっぱりFWが点を取らないとチームが盛り上がらへんやん。だから小川選手も『(今年は)ジュビロに戻って、自分が点を取ってJ2優勝してJ1に上げる』と言っているから、それを言うだけでなく結果で見せて欲しい」と語った上で、「点を取ることに専念してほしい」とゴール量産を期待した。

最後に推薦選手を発表したのは本山だ。18シーズン在籍した鹿島を離れ、昨季の終わりにギラヴァンツ北九州を契約満了となった本山は、2020年の主役に鹿島のDF町田浩樹を推薦。本山は「今年久しぶりに鹿島に帰って練習を見せてもらったけど、斜めに入れるパスも質も上がっている。大型のDFだし、左利きで貴重」としつつ、播戸の「ユヴェントスの(イタリア代表DFジョルジュ・)キエッリーニみたいになってほしい」との言葉に対し、「ああいう激しさはもっと持たないとダメ」とさらなる成長を期待していることを明かしていた。

坪井、中田、本山に推薦された杉岡、上田、町田が在籍する鹿島アントラーズは23日14時、J1リーグ開幕戦でサンフレッチェ広島と対戦。また播戸氏に推薦された小川航基が所属するジュビロ磐田は23日14時、J2リーグ開幕節でモンテディオ山形と対戦する。いずれの試合もDAZN(ダゾーン)でライブ配信される予定だ。

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