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AFCアジア最終予選

激闘の2021年。今の日本代表を語った冨安健洋は、主将・吉田麻也の存在感を主張。「麻也さんがキャプテンだからこそ日本代表の雰囲気がいい」 | やべっちスタジアム

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激闘の2021年。今の日本代表を語った冨安健洋は、主将・吉田麻也の存在感を主張。「麻也さんがキャプテンだからこそ日本代表の雰囲気がいい」 | やべっちスタジアムDAZN
【国内サッカー・ニュース】DAZN『やべっちスタジアム』では、日本代表のキーマンと言えるDF冨安健洋とMF南野拓実の独占インタビューを実施。二人に今の日本代表を語ってもらった。
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2021年、日本代表は来年に開催されるカタールワールドカップに向けた最終予選を戦い、6試合を終えて4勝2敗で2位につけている。

ただ、ここまでの歩みは山あり谷ありだった。初戦でオマーンに敗れ、第3戦ではサウジアラビアに敗戦。そこからの3試合を3連勝で乗り切っていなければ、どうなっていたかわからない。そんな最終予選を振り返りつつ、守備の柱の一人である冨安は、キャプテンを務めるDF吉田麻也の偉大さを口にした。

「試合前の円陣で麻也さんが、毎試合何かしら話すんですけど、その一言で僕らはより一層集中した状態で試合に臨むことができる。彼についていきたいですし、良いところを盗んでいきたいなと思います。たぶん麻也さんがキャプテンだからこそ日本代表の雰囲気がいいと思います」

この日本代表の雰囲気について南野は「最近、東京五輪組の選手がたくさん入ってきて、彼らがすごくレベル高いし、伸び伸びプレーしている。すごく活性化されてきたいい雰囲気だと思う」と主張。冨安も「本当に仲が良い。歳の離れた選手ともコミュニケーションをとるし、すごくいいと思います」と語り、チームの雰囲気の良さを強調した。

チームのムードメーカーはDF長友佑都だと語った南野は、その理由についても語っている。

「練習からすごく声を出すし、最も経験のある選手の一人。長友選手の言葉にはみんな耳をかしますし、頼りになるベテラン。チームを引っ張っててくれているなと思います」

勝星が積み重なりチームの雰囲気がさらに良くなってきている日本代表。1月シリーズはどんな戦いを見せるのか注目だ。

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