ユヴェントスは、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラとの新契約を望んでいるようだ。『Goal』が伝えている。
2015年にパレルモから加入し、これまでユヴェントスで250試合以上に出場してきたディバラ。背番号10を背負い、100ゴールをマーク。セリエA5度優勝など、数々のタイトルを獲得してきた。
しかし、昨季は負傷もあって出場機会が激減。また現時点で2022年までとなっている現行契約の延長に至らず、昨年12月にユヴェントスがオファーを送っているものの、去就は不透明な状況が続いている。
それでも、ユヴェントスは再びディバラの代理人との交渉に臨んでいるようだ。『Goal』によると、ユヴェントス側はディバラの長期残留を希望。すでに代理人に連絡して交渉を再開したという。代理人は来週はじめにもトリノ入りし、契約更新の可能性について詳細を話し合うようだ。
なおディバラ側は、マッシミリアーノ・アッレグリ新監督の下で重要な役割を果たすことを確実にしたい模様。その条件の下で、最終的な合意を目指しているようだ。
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