リヴァプールFWモハメド・サラーが、自身の去就について語った。
2017年にリヴァプールに加入し、エースとして活躍してきたサラー。公式戦120ゴールを奪い、チャンピオンズリーグやプレミアリーグ制覇に大きく貢献してきた。そんなエジプト代表FWの現行契約は2年以上残っているものの、これまで頻繁にレアル・マドリーやバルセロナといったクラブとの関連が伝えられてきた。以前に本人もスペインメガクラブへの興味を明かしている。
注目の去就について、サラーはイギリス『スカイスポーツ』で「誰も僕に契約については話してきてはいないよ」とコメント。「だから多くは語れないね。クラブの誰も話してきてないんだ。僕にはわからないね」と、契約更新の話は現時点でないことを明かしている。
また、自身の野望について問われると「前にも言ったけど、僕はもう一回プレミアリーグで優勝したいんだ。チャンピオンズリーグでもね。優勝は素晴らしいよ。僕らの仕事の一部は、タイトルを勝ち取ることなんだ」とビッグタイトルへの思いを語っている。
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