レアル・マドリードはDFエデル・ミリトンと契約延長に近づいているようだ。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
ミリトンは2019年にポルトからマドリードへと加入。1、2年目はセルヒオ・ラモス、ラファエル・ヴァランの厚い壁に阻まれていたが、2021-22シーズンからは主力に定着。全コンペティションで50試合に出場し、チャンピオンズリーグとラ・リーガのタイトル獲得に貢献した。
その活躍を評価し、クラブはミリトンと新契約を結び見込み。現行契約は2025年まで残しているが、クラブで年俸が最も低い選手の一人であるため、サラリーをアップさせたいと考えているようだ。
ミリトンの代理人が数日中にクラブの役員会と会い、彼の新契約の最終的な詳細について話し合うことが明らか。また、ミリトンもクラブに満足しており、新契約を結ぶ準備はできているという。
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