セルティック主将、スコットランド代表MFカラム・マクレガーがチームとの契約を2026年まで延長した。現地時間24日、セルティックが公式メディアを通じて明らかにしている。
同チーム生え抜きのマクレガーは2009年にトップチーム昇格を果たし、レンタルでノッツ・カウンティに在籍した13-14シーズン以外はセルティック一筋のキャリアを送っている。
マクレガーは『Celtic TV』を通じて「僕は昔からここにいる。フットボールが大好きで、このクラブを愛しているんだ。少しでも長くここでプレーしたいと思っている」と契約延長の喜びを語った。
「このクラブには8歳の時からいる。子供の頃からプロの選手になりたいと夢を抱き、その野心を継続して現在に至っている。そして今はこのチームで主将も任されるようになった。この状況を誇りに思うよ」
セルティック生え抜きのマクレガーは自身の幼少期、セルティックに在籍した中村俊輔を憧れの存在だと公言していた。それから十数年が経過し、スコット・ブラウンからキャプテンの腕章を引き継ぎ、今や不動の主軸となっている。
今季より古橋亨梧が在籍するセルティック。重鎮マクレガーの契約延長は、フープス(セルティックサポーター)にとっても朗報と言えそうだ。
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