ソシエダは1日、スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクとの契約を2026年6月まで延長したことを発表した。
現在21歳のイサクは、2019年夏にドルトムントからソシエダに移籍。初年度は途中出場がメインながらも公式戦45試合で16ゴールを記録する活躍を見せた。そして、2020-21シーズンは飛躍の年に。ヨーロッパリーグではゴールを挙げることができなかったものの、ラ・リーガで34試合に出場して17ゴールを記録した。
他クラブからの関心も伝えられる中でソシエダと契約延長したイサクは、「このクラブでプレーし続けることができて、とても嬉しく思っている。素晴らしいクラブだし、愛されていると感じることができる。これからもチームと共に楽しんでいきたいね」と喜びの声を残した。
なお、イサクはEURO2020のスウェーデン代表にも招集。ラウンド16でウクライナ代表に敗れるまでの4試合すべてに出場し、2アシストをマークしていた。
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