マンチェスター・ユナイテッドは、フランス代表DFラファエル・ヴァランと個人合意に至ったようだ。『Goal』が伝えている。
先日から伝えられているヴァランのマンチェスター・U移籍。『Goal』によると、すでに2026年までの契約で個人合意に達したようだ。選手本人は10年を過ごしたレアル・マドリードに最大限の敬意を持っているものの、新たなチャレンジに前向きであるという。
同メディアによると、ヴァランの契約は2022年までとなっており、レアル・マドリード側も移籍金が期待できる今夏の売却を認める模様。一方でマンチェスター・U側は、現在交渉で優位に立っていると考えており、時間をかけて交渉を続けるつもりのようだ。ヴァラン側もレアル・マドリードに敬意を示し、早急に移籍を要求することもないという。
そのため近日中に移籍が成立することはないようだが、新シーズンからマンチェスター・Uでプレーする可能性は高まっているようだ。
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