バイエルン・ミュンヘンのクロアチア代表FWイヴァン・ペリシッチが、去就について言及した。イタリア『スカイスポーツ』が報じている。
バイエルンは23日、チャンピオンズリーグ（CL）決勝でパリ・サンジェルマンと対戦。キングスレイ・コマンのゴールで1-0と勝利し、見事優勝を達成した。バイエルンは2019-20シーズン、3冠という結果で終え、ペリシッチはこのように振り返った。
「特別な夜だった。サッカー選手なら誰もがこんな夜を夢見ているはず。ただサポーターがいないのは残念だった。PSGには世界最強選手が何人かいるが、僕らは良い試合ができたと思う。相手のチャンスはあったが、僕らには世界最強GKがいるからね」
また、インテルからレンタル中のペリシッチの去就は不透明のまま。ペリシッチは自身の将来について具体的にコメントすることを避けた。
「インテルとの契約が残っており、どうなるか見てみよう。話すことになるだろう。今は何も言えない。明日はチームメイトや家族と祝いたい。それから、考えて話していくよ」
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