バルセロナのFWアントワーヌ・グリーズマンは残留を心に決めているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が報じた。
グリーズマンは昨夏、アトレティコ・マドリーからバルセロナに加入。だが、なかなかチームにフィットすることはできず、リーグ戦9ゴールでシーズンを終了。2011-12シーズン以来、最低の得点数となっている。
そのため、『デイリー・メール』では、プレミアリーグのリヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルが興味を示していると伝えていた。しかし、グリーズマンはバルセロナで自身の力を示すことに意欲を燃やしている模様。加えて、ロナルド・クーマン新監督もチームにとって重要な戦力であることを伝えており、残留を決意しているようだ。
今夏はリオネル・メッシの去就騒動、さらにルイス・スアレスのユヴェントス移籍が濃厚となるなど、過渡期にあるバルサ。グリーズマンは新シーズン、どのような働きを見せるのだろうか。
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