マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹は、順調に回復へと向かっているようだ。フランス『La Provence』が伝えた。
新型コロナウイルスの影響で、リーグ・アンは3月17日から中断。これを受け、足首に問題を抱えていた酒井は左足首の手術へと踏み切った。2か月ほどの離脱と見込まれていたが、順調に復帰へと近づいているようだ。
『La Provence』では、酒井について「3週間が経過し、状態に問題はない。足首は完全に治っている」と報道。現在はリハビリに励んでおり、自転車などを使った個別トレーニングに取り組んでいるようだ。
今季はヴィラス・ボアス監督のもとで序列が低下し、サポーターから批判を浴びていた酒井。コンディションを整え、万全の状態でリーグ戦再開を待つこととなりそうだ。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。