エラーコード %{errorCode}

AFCアジア最終予選

昨年3月以来の代表招集。クラブで中村憲剛氏の背番号を継承した脇坂泰斗は「少ないチャンスを生かせるように」とアピールを強調 | 日本代表

DAZN NEWS
昨年3月以来の代表招集。クラブで中村憲剛氏の背番号を継承した脇坂泰斗は「少ないチャンスを生かせるように」とアピールを強調 | 日本代表DAZN
【国内サッカー・ニュース】日本代表は17日から国内でプレーする選手による短期合宿を実施。日本代表MF脇坂泰斗は19日、オンライン取材に応じ、代表にかける思いを口にした。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

日本代表は新型コロナウイルスの影響により今月21日に予定されていたキリンチャレンジカップ2022のウズベキスタン代表戦が中止に。17日から21日まで5日間のトレーニングキャンプを行っている。

今回の代表招集は脇坂にとって昨年3月以来となるが、「少ないチャンスを生かせるようにしたい。自分の良さに加えて、味方の良さも知って引き出せれば」と主張。続けて、「攻撃で得点に関わることがとても大事ですけど、守備の強度も求められている。攻撃の時間を長くするために、守備で切り替えてしっかり奪えるようにしたい」とアピールに向けて必要なことを口にした。

今後、W杯アジア最終予選、その先にはW杯が待っているが、そこに向けては「W杯を見据えてはいますけど、そのためには一つひとつ、一日一日の練習を大事にしてやっていきたい。まずは21日まで、代表でしっかりアピールしたいなと思っています」と意気込んでいる。

また、そんな脇坂は、所属チームである川崎フロンターレでは今季から中村憲剛氏が背負ってきた背番号「14」を継承することになる。新シーズンに向けて、自身の思いを口にしている。

「泰斗なりの14番を作り上げてくれと言われたので、そこは大事にしたい。強い意志があったのでつけさせてもらいました。やはり14番をつけることによってプレッシャーも大きいと思いますけど、そこをはねのけることで自分は大きく成長すると感じている。それがこういう代表活動にもつながると思っています」

勝負の一年に臨む脇坂が、クラブ、そして日本代表で存在感を高めることができるか注目だ。

W杯アジア最終予選|試合日程・配信/放送予定

W杯アジア最終予選では、日本代表のホームは地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信する。

 開催日試合配信・放送予定
MD72022年1月27日(木)日本 vs 中国DAZN  テレビ朝日
MD82022年2月1日(火)日本 vs サウジアラビアDAZN  テレビ朝日
MD92022年3月24日(木)オーストラリア vs 日本 DAZN
MD102022年3月29日(火)日本 vs ベトナムDAZN  テレビ朝日

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?