日本代表FW南野拓実がリヴァプールを去る可能性が高まっているようだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者が報じた。
リヴァプールで奮闘を続けてきたものの定位置がつかめず、2022年夏の移籍市場での去就に揺れているとされる南野。退団に向かっているとも伝えられており、その動向に注目が集まっている。
また、これまでにはインテルやモナコといった国外クラブ、サウサンプトンやウォルヴァ―ハンプトンといったプレミアリーグのクラブからの関心が伝えられてきた。
そして、ロマーノ氏によれば現時点で3クラブが南野の獲得を目指しているという。完全移籍加入を考えており、移籍金は1700万ユーロ(約23億円)になると見られているようだ。
リヴァプールで公式戦24試合10ゴールを記録し、優勝したカラバオカップとFAカップではチーム内得点王にも君臨した南野。近いうちに決断を下すと見られているが、新天地を求めることになるのだろうか。
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