ウェストハムに所属するMFマーク・ノーブルは、クラブの公式『Twitter』でかつてイングランド代表の中盤に君臨した3選手について言及。「対戦した中で最高の選手」との問いに、リヴァプールで活躍した元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードの名前を挙げている。
11歳でアーセナルの下部組織に入団したものの、その2年後にウェストハムへ移籍。それから期限付き移籍などもあったが、ウェストハム一筋でプレーを続けているノーブルは、これまで数多くの選手と同僚となり、また敵として対戦してきた。
今回ノーブルはクラブの公式『Twitter』でファンとのQ&Aを実施。その中で、10年以上にわたってプレミアリーグの顔となっていたリヴァプールのジェラード、チェルシーの元イングランド代表MFフランク・ランパード、マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表MFポール・スコールズの3人のうち「どの選手が最も優れていたか」という質問があった。これに対してノーブルは、リヴァプールのレジェンドの名前を挙げている。
「対戦して、その選手の良さが初めてわかると言うことを信じてくれ。3人ともトッププレイヤーだった。それぞれがトップクラスだったよ。だが、オールラウンダーのスティービー・Gは完璧なフットボーラーだったね」
また、ノーブルは「対戦した中で最高の選手は?」との質問にもジェラードを指名。一方、「共にプレーした最高の選手」には元アルゼンチン代表FWカルロス・テベス(現ボカ・ジュニアーズ)とフランス代表MFディミトリ・パイェ(マルセイユ)の名前を挙げた。
イングランドの一時代を築いた3選手と対戦したノーブルだが、彼らの中では特にジェラードの印象が強く残っているようだ。
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