アーセナルは、左サイドバックと中盤の補強に近づいているようだ。
来季の巻き返しに向けて移籍市場で動くアーセナル。これまでブライトンDFベン・ホワイト獲得の他、グラニト・ジャカやエクトル・ベジェリンら現チーム主力の売却など、様々な可能性が報じられてきた。スカッドの刷新が噂されている。
そんな中『Goal』によると、アーセナルは現在ポルトガルU-21代表ヌーノ・タバレス獲得に向けてベンフィカと交渉しているという。移籍金700万ポンド（約11億円）前後で交渉を継続しており、競合クラブも存在する中、獲得に近づいているようだ。
また移籍市場のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ記者によると、ベルギーU-21代表MFサンビ・ロコンガ獲得に向けてアンデルレヒトへ正式なオファーを送った模様。1750万ユーロ（約23億円）＋400万ユーロ（約5億円）を提示しているという。本人とはすでに合意しているとも伝えられている。来季へ向け、補強は順調なのかもしれない。
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