マンチェスター・ユナイテッドは5日、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニを獲得したことを発表した。
移籍市場最終日の5日までドニー・ファン・デ・ベークの獲得のみとどまっていたマン・Uだが、最終日に大物を引き入れた。マン・Uは、パリ・サンジェルマン(PSG)を退団してフリーとなっていたウルグアイのレジェンドと1年契約を締結。さらに1年の延長オプションを付帯させている。
マン・Uはカバーニのほかにも、最終日に3選手を補強。ポルトでプレーしていたブラジル代表の左サイドバックであるアレックス・テレスを引き入れたほか、アタランタからコートジボワール出身の18歳アタッカーであるアマド・トラオレを、そしてウルグアイのペニャロールからは同じく18歳の攻撃的な選手であるファクンド・ペリストリを獲得した。
アマド・トラオレは来年1月からの加入となるため、即戦力級はカバーニとアレックス・テレスとなるが、彼らが開幕からのリーグ戦3試合で1勝2敗と厳しいスタートを切ったチームにどのような変化をもたらすか注目だ。
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