日本代表FW三笘薫が、ジュピラー・リーグ4得点目を決めた。
現地時間26日、ジュピラー・リーグ第16節ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズvsルーヴェンの一戦が行われた。
2部昇格組ながら現在6連勝中で首位に立っているユニオンはホームでルーヴェンを迎え撃つ形に。三笘はベンチからのスタートとなっている。
だがユニオンは13分、40分と立て続けに失点し、前半だけで2点を追う展開に。後半立ち上がりから三笘は途中出場でピッチに立った。すると50分、三笘がハーフウェーライン間際で相手のボールをカットすると、そのまま前進。ユニオンはカウンターに転じ、テディ・テウマが左サイドから浮かせたクロスを上げると、最後はゴール前に飛び込んだ三笘が右足アウトのダイレクトボレーでゴール左へとねじ込み、1-2と1点を返した。
逆転を狙いたいユニオンだったが66分に3失点目を喫し、差は2点に再び広がる。
試合はこの後スコアが生まれず、1-3で決着した。
ここまで6連勝だったユニオンは7連勝とならず、11勝1分け4敗、勝ち点34のままで首位キープ。ルーヴェンは4勝8分け4敗の勝ち点20で暫定13位となっている。
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