レアル・マドリードは16日、GKアンドリー・ルニン、MFマルコ・アセンシオ、MFガレス・ベイル、FWロドリゴ・ゴエス、さらにカルロ・アンチェロッティ監督の息子であるダヴィデ・アンチェロッティ第二監督が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。
レアル・マドリードは15日にDFマルセロとMFルカ・モドリッチ、さらにバスケットボール部門の2選手に新型コロナの陽性反応が出たことを発表。その翌日に行われたPCR検査で、さらに4選手とコーチ1人の感染が明らかになった。
なおラ・リーガの新型コロナにおけるプロトコルでは、13選手(その内GKが1選手)がプレーできる状態ならば試合を開催することが可能。マドリーはトップチーム所属が25選手で、現在は19選手がプレーできる状態だが、今後のPCR検査の結果次第では19日のラ・リーガ第18節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのカディス戦が延期となる可能性もありそうだ。
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