ユヴェントスは22日、アトレティコ・マドリードからFWアルバロ・モラタを1年レンタルで獲得したことを発表した。
モラタは2014年から2016年までユヴェントスでプレー。チャンピオンズリーグ決勝でのゴールも含む通算27ゴールを記録していた。ユーヴェには4年ぶりの復帰となる。1年レンタルで、4500万ユーロ（約55億円）で3年契約の買い取りオプションも保有。また、1000万ユーロ（約12億円）で一時的に2021-22シーズン終了まで獲得を延長する権利も持っている。
ユヴェントスは今夏、バルセロナのルイス・スアレスやローマのエディン・ジェコなどストライカー獲得を狙っていたが、モラタがその座に収まることに。慣れ親しんだクラブで再び輝きを放つことができるだろうか。
なお、モラタを放出したアトレティコは、バルセロナのスアレス獲得へと近づいているようだ。
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