バルセロナFWピエール=エメリク・オーバメヤンが、古巣アーセナルについて語っている。
2018年にアーセナルへ加入し、163試合で92ゴールを挙げる活躍を見せたオーバメヤン。しかし規律違反によってチームから外されると、2022年1月に契約解除しバルセロナへとフリーで移籍している。
バルセロナでは半シーズンで13ゴールをマークしたオーバメヤンだが、古巣のことを常に気にかけていたようだ。アーセナルはトッテナムとの激しいトップ4争いに敗れて5位でシーズンを終えたが、『スカイスポーツ』で「(トップ4に)本当に近かったよね」としつつ、以下のように続けた。
「彼らは本当に進歩したよね。だからこそ、チャンピオンズリーグで見たかったから残念だ。あそこにはたくさん友だちもいるしね」
「それでも、来シーズンの成功を祈っているよ。そして間違いなく、ヨーロッパリーグに復帰することは良いことだと思うんだ。うまくいけば優勝できるかもしれないしね」
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