レアル・マドリード退団が噂されるDFセルヒオ・ラモスに、セビージャ復帰の可能性が浮上しているようだ。スペイン『esRadio』が報じた。
カピタンとしてレアル・マドリードで数々のタイトル獲得に貢献してきたセルヒオ・ラモス。クラブでは最古参のひとりとなっているが、現行契約が2020-21シーズン限りであり、延長交渉の進展は伝えられていない。
フリーでの退団が濃厚とも見られているなか、『esRadio』はセビージャがオファーの準備を進めていると報道。下部組織時代からレアル・マドリードに完全移籍する2005年夏までを過ごした古巣に、帰還する可能性があるようだ。
具体的には、2021年3月30日に35歳を迎えたセルヒオ・ラモスに5年契約を提示しようと考えているとのこと。一方、レアル・マドリードが単年契約のみを提示したために契約延長に至っていないとも報じられているが、どのような決断が下されるのだろうか。
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