アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、大幅な減俸を受け入れ、バルセロナとの新契約にサインしたようだ。『Goal』が伝えている。
2004年のプロデビュー以降、数々のタイトルをバルセロナにもたらしてきたメッシ。しかし契約は2021年6月で満了となっており、現在はフリーに。バルセロナ極度の財政難やラ・リーガのサラリーキャップも影響し、その去就は不透明となっていた。
しかし、メッシは大幅な減俸を受け入れて新契約にサインしたようだ。『Goal』によると、新契約は現年俸から半額になる模様。2026年まで新たに5年間の契約となるようだ。詳細を詰めた後、数週間以内に正式に発表されるという。
なお、メッシは直近5年間の契約で5億5000万ユーロ（約715億円）を稼ぎ、1シーズン辺り7500万ユーロ（約97億円）を手にしていたようだ。
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