リヴァプールは、ウォルバーハンプトンFWディオゴ・ジョタの獲得に迫っているようだ。『Goal』が伝えている。
今夏は、ここまで左サイドバックの控えとしてギリシャ代表DFコスタス・ツィミカスの獲得のみに留まっていたリヴァプール。しかし18日、長らく噂されていたスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラを獲得したと発表。移籍市場閉幕まで3週間を切った中、活発な動きを見せ始めている。
そして、ポルトガル代表FWの獲得にも迫っているようだ。『Goal』によると、前線の様々なポジションでプレーできるジョタをユルゲン・クロップ監督も気に入っているという。選手は5年契約で合意したと伝えている。
なお、移籍金は4100万ポンド(約55億円)になるという。その一方でリヴァプールは、ウルブスへDFキ=ヤナ・フーフェルを売却する模様。こちらの移籍金は総額1350万ポンド(約18億円)のようだ。そして現在は、再売却時に発生する移籍金の15%のボーナスについて交渉を続けていると、同メディアは伝えた。
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