負傷離脱していたセルティックFW古橋亨梧が、6試合ぶりに戦列復帰を果たした。
現地時間9月30日に行われたUEFAヨーロッパリーグのグループリーグ第2節セルティックvsレヴァークーゼンの一戦で古橋は先発出場。9月のインターナショナルマッチウィークから負傷離脱していた古橋にとっては6試合ぶりのピッチとなった。
だがセルティックはレヴァークーゼンに攻め込まれる展開が続き、25分、35分と失点を喫して前半だけで0-2と2点のリードを許す展開に。エンドが変わった58分にはPKで3失点目を喫してしまう。
古橋は60分に相手GKのディフレクトを押し込みにいくも、これは枠外で復帰戦ゴールとはならず。結局古橋は0-3で迎えた74分に途中交代でベンチに退いている。
試合は終盤にもダメ押しゴールを入れたレヴァークーゼンが0-4で勝利を収め、セルティックはホーム戦で完敗を喫した。セルティックにとってはヨーロッパリーグ2連敗スタートという厳しい状況となっている。
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