バルセロナMFセルジ・ロベルトは、再負傷によって今季中の復帰が絶望的になったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
今季、負傷に苦しみ続けてきたS・ロベルト。最後に試合に出場したのは10月2日のアトレティコ・デ・マドリード戦で、12月にはフィンランドで右足大腿直筋の手術を受けていた。
今週末のマジョルカ戦でようやく復帰できるとされていたS・ロベルトだったが、『ムンド・デポルティボ』によればさらなる負傷によって、離脱期間がさらに5〜6週間延びてしまった模様。この報道が事実であれば、今季中の復帰はなくなったことになる。
なお今季限りでバルセロナとの契約が切れるS・ロベルトには、アトレティコなどからの興味が報じられていたが、最終的にバルセロナとの契約を1年延長する決断を下したとされる。また『ムンド・デポルティボ』が報じるところによれば、同選手はバルセロナの財政状況も考慮して、ほぼ60%の減俸を受け入れたとのことだ
関連記事
● チャビ、渦中の人物となったピケについて「彼は人々の話題になるのが好き。良い意味でそれをドラッグとしている」 | ラ・リーガ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。