マンチェスター・ユナイテッドのOBロイ・キーン氏は、古巣の直近の成績を称えている。
今季序盤戦は低調な戦いが続き、チャンピオンズリーグもグループリーグ敗退が決まったマンチェスター・U。しかしプレミアリーグでは、直近7試合負けなし。6勝を挙げ、1試合未消化ながら3位にまで浮上した。
マンチェスター・Uの黄金期を支えた“闘将”ロイ・キーン氏は、これまで古巣に厳しいコメントを何度も残していた。しかし、イギリス『BBC』で「これまでの数カ月間、特にホーム戦での結果について厳しく批判されてきた。私も守備陣を批判してきたし、方向性に疑問を持っていた」と話しつつも、最近の調子であればタイトルに挑戦できると主張している。
「(6-2で勝利したリーズ戦から)批判する人々が間違いであると証明された。恐らく、この選手たちは勝ち続けることができるはずだ。スロースタートだったことを考慮すれば、今最高のポジションにいる」
「依然として(優勝候補は)リヴァプールだと思う。だが、彼らに近づく最高のチャンスは想像だけで終わらすべきではない。(リーズ戦は)ユナイテッドにとって大きなブーストになる。リヴァプールが最強だが、ユナイテッドは彼らに次ぐ存在かもしれない」
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